まず「プチプラ」をコトバンクで調べてみました。
プチプラとは
プチプラ 値段が安いことを表す日本の俗語。「 プチ(小さい)プライス(価格)」の略。 ほとんどの場合、女性用のファッションアイテム・化粧品・香水・雑貨などのジャンルで、「安くてかわいい」「手に入りやすい」といった意味で使われる。2010年以降に広まった言葉とみられ、若年層の女性を中心としたトレンドとなっている。
コトバンクより
コトバンクでは「値段が安い」としか書かれておらず、
「値段が安い」は人によっても住む地域・国によっても異なります。
当サイトが考えるプチプラの定義とは?
・ドラッグストア・バラエティショップ等で買える商品であること
・1,818円(税抜)以下の商品であること
上記2点をプチプラコスメである条件とします。
え??1,818円(税抜)???
1,818円って中途半端な数字じゃない??
と疑問に思うかたもいるかと思いますが、消費税が10%となったため、
税抜1,818円は税込1,999円になるのです。
つまり、2,000円未満の商品である事です。
しかし、この感覚については個人差がございます。
人によっては「1,000円以下」という方や「1,500円くらいまで」という認識の方もいらっしゃいますし、
中には最近100円ショップで販売されているコスメが、優秀・人気であるというクチコミも広がり、プチプラコスメは「300円以下」という認識の方もいらっしゃいます。
つまり人によってプチプラの定義は異なることが分かります。
一貫して言えるのは「お財布に優しい」という事です。
プチプラ製品販売店舗では?
プチプラ製品がより多く販売しているのが、ドラッグストアやドンキホーテなどの店舗です。
マツモトキヨシ、ココカラファイン、ウェルシア、ツルハドラッグなどが有名ですよね。
しかし店舗は東急ハンズやロフト、プラザなどもあります。
そこで、コスメ系有名ドラッグストアバイヤーさんや、バラエティショップの店頭に行きショップスタッフさん等、数名にインタビューしてみました。
結果、店頭では
「2,000円以上の商品の販売数が極端に落ちる」
という事でした。

棚に2,000円(税込)以上のものはほぼない。
人それぞれにコスメに対する月予算は大体決まっており、
特にドラッグストアでは有名ブランドを購入する時以外は、そもそもプチプラ購入目的がほとんどのようです。
そういったお客様の考えに合わせ、店舗の店員さんも商品を陳列する際、2,000円(税込)以下のものを選んでいるようです。
当サイトでは、
税抜1,818円までの商品をプチプラコスメ
と定義し、
日本のドラッグストア・バラエティショップで買えるものを中心に
国産ブランドだけでなく、最近注目の韓国コスメや、フランスなどのコスメ、
何でもありで、プチプラコスメについて紹介していく方針です。
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